推しがいる生活。という事について書いてみる。
はじめに
はい!というわけで今日もブログの時間です!
今回の記事はですね。ちょっと普段と主旨を変えまして、なんとなく雑記です。これからも時々こういう特にテーマの無い個人の思いとかそういうのを書いていこうかなと思います。
おっさんのポエムもどきなんて興味ないよ!という人もたくさんいると思いますが、そこはこの広大なインターネットの海の中の独り言と思っていただければなと思います。
Twitterでも色々呟いたりしているのですが、やはり140文字では語れない事や余計な誤解を招いてしまう事もあると思いますから、こうして自分の領域で制限などない状態で書ける方がいいかな。と思いました。はい。
ということで
そんなわけで、今回のテーマは『推しがいる生活』という事についてです。
推し。いいですよね。今これを読んでいる人が推す側なのか推される側なのかはわかりませんが、推しのいる生活というのは素晴らしいなと思います。
念のため説明しておきますと俺の推しは『真志保むつか』ちゃんで、Vtuberをやっています。せっかくなので紹介しておきましょう。
🪷固定用🪷
配信:https://t.co/F68JKNpz30
総合タグ: #真志保むつか
配信タグ︰#むつlive
FN:むつとも
FA: #むつ絵画
切り抜き: #むつカット
見て欲しい時︰#みてみてむつか
FANBOX:https://t.co/OKKOzqbsJw
飯テロ: #むつかふぇ
推しマ:👓🐰🪷
干し芋:https://t.co/EUQ0UjoFhN pic.twitter.com/HQOdPEb3ec— 真志保むつか👓🐰🪷@新人VTuber (@mashiho_mutsuka) February 14, 2023
という感じです。もし気になった方はこのツイートから見てください。このブログにも大量の配信感想記事などありますのでぜひ読んでみてください。
さて。そんな俺の推しに対する愛をここにポエムとして大量に投下してもいいのですが、それはなかなかキモイので俺の心のうちに秘めておくとしまして。
今日ここに書いてみたいのは、推しのいる生活は素晴らしいと思うのですがその『素晴らしい』とは何か?という事を少し書きたい。
推しのいる生活の素晴らしさ
おっさんが男だらけの会社で働いていると『トキメキ』という気持ちを感じる回路が死にます。
その『トキメキ』を感じる回路が死んでいても人生に特に不具合が発生しないのがなかなか悔しいところですが、とにかく死にます。
で、そういうサビた心の筋肉みたいな物が動く。これが俺が感じる素晴らしさの1つです。
当然の事ですが『ややこしい厄介にならない』という前提がとても大切なのですが、そこをちゃんと、ちゃんと心に決めたうえでの『誰かを好きになる』という感情がとても人生を豊かにするな。という気持ちです。
対象は別にVに限った話でもないわけですが、手も届きそうにない、一部例外はあれど基本的には直接繋がる事もない相手に対して好きだと言ってみたり何かしらの形で支援してみたり。そういう生き方を『キモイ』と感じる人がいる事は理解出来ます。それはそう。
でも、本来誰かを好きになったり応援したいというその気持ちは素敵な感情であり恥ずかしい気持ちなどではないはずで、これを日常的に感じる事が出来るようになるというのは本当に素晴らしい事だと思うのです。
会社で何かヘマをやらかした時。人生で何か嫌な事があった時。あぁもうどうしようもねぇなぁと思いながらそのまま自室で暗く過ごすのか、それともふと『そういえば今日は配信があったな』と思うのか。
推しがいなければ、嫌な気持ちと戦いながら寝れもしない布団の中で過ごす時間だったはずが、ふいに思い出した推しの配信を見るためにPCなりスマホなりを見てみる。すると、そこには自分の好きな存在が楽しそうに話をしていて、それを見て多少なりとも元気をもらう。素晴らしい事だと思います。
こう文字で書くと実感の湧かない事かもしれませんが、それがもしかしたら命の選択を変えるかもしれないわけです。本当の瀬戸際の人間の魂を救う事になるかもしれないわけです。
なので、推される側の方々はあなたのその言葉や笑顔で救われている人達がたくさん世の中にはいるんだと胸を張って活動してもらいたい。本当に素晴らしい事をしていると思います。
誰かのために頑張ろうと思う気持ち
推し活をしている人の中には、何かしらの形で推しを支援している人もいると思います。干し芋であったりスパチャであったりファンクラブ的な何かであったり。
それについての賛否がある事は理解出来ます。でも、個人的には『目に見える何かで誰かを応援したい』というその気持ちは素晴らしい事だと思います。
もし、推しがいない1人の生活であれば、ただ自分のための何かのために生きる。もちろんそれも大事な事です。十分に尊重される事です。
でも、推しがいれば、自分のためだけでなく何か誰かのために働いたり頑張ったり出来ます。
それはお金に限った話ではありません。絵を描いてみたり動画を作ってみたり。推しが実体のある人であればライブに行ったりなど。『自分だけの日常』の中に、自分では無い誰か、何かを想う時間が増えるのです。これはとても素晴らしい。
人間1人で生きているとどうしてもなんというか普段使わない心の筋肉みたいな物がサビついていってしまうので、推しのために何かしたい。自分ではない誰かのために自分に出来る何かをしたい。そう思う事は素敵な事だと思うのです。
もちろん『自分の衣食住を確保する』というのが大前提ですが。無理の無い範囲で、あくまで余裕の中の範囲で何かするというのは本当に楽しいです。
例えば、干し芋から何か送る場合。それを良くないと思う人がいるのもわかります。でも、俺からしたらそもそもが『俺があげたくてあげている』という気持ちの方が強いのです。
何個かある干し芋のリストの中から、プレゼントしてあげたい何かを選んでいる時は楽しいです。『なんだこいつプレゼント送る相手もいないのか』とか思うかもしれませんが。
仕事の都合上どうしてもやらないといけないクソみたいな残業時間も、ここで〇時間残業したらあれくらいの値段になるな。と、自分の脳内で『推しのため換算』すると乗り切れます。たぶん。
なので推される側の人達は、支援してくれる人がいるという事に申し訳ないと思うのではなくありがとうと胸を張って活動してもらいたい。『あなたのために頑張る』という気持ちを心の大切な部分で支えにしている人がいる。その事に自信を持ってほしいと思います。
日頃の感謝を伝えたい
自分の思う事を一度文章にしてみたくてズラズラと色々書いてみました。あんまり俺から推しに向けた文章すぎると読む人の想像の余地を奪うと思いまして、なるべく一般的な感じで書いてみました。
ここからは俺個人のちょっとした気持ちです。どうせ誰も見ないだろうと思うのでポエムを書いておきます。
いつも配信楽しくみています。仕事で嫌な事とか辛い事があった時でも、あなたの配信を見ると元気で幸せな気持になります。
美味しそうにお菓子やラーメンを食べたり、楽しそうにゲームをしたり、時々ちょっと大人なASMRがあったり、どれも全部好きです。
これからの配信活動の中で嫌な事辛い事あるかもしれませんが、癒す人を癒す人も必要だと思うのでしんどい時は無理をしないでため込まないで休みながらでもぼちぼちやってもらえたらな。と思います。
どんどん人気になって大きくなってほしいなという気持ちと、あまり遠くに行きすぎると寂しいなという気持ちがありますが、どちらにせよ自分のペースで楽しく活動していってください。それをずっと見ています。
これからも頑張ってください。
というね。大丈夫!やべぇ奴にはならないから!大人だから大丈夫!もし、厄介モンスターになりそうになったら俺のクビをはねてくれ!!!!!
そんな感じで、今後もなんとなく趣味の話などの色々な雑記を書いていこうと思います。
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