【攻略】ホロキュアで全キャラファン度『ガチ恋』を目指す#10(白上フブキ編)【HoloCure】
はじめに
はい！というわけで今日もブログの時間です！
今日の記事はホロキュア！ゲームホロキュアで『全キャラファン度ガチ恋を目指す』の第10回目です！これまでの記事はここから！
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今回はゲーマーズより『フブキング』こと白上フブキでガチ恋を目指していきたいと思います！
金コイキング耐久などで有名ですね。あとは五目並べRTAの勝った方です。みこちが負けRTA走者ならフブキングは勝ちRTA走者です。あれめちゃくちゃ面白かった。
それでは、記念すべき10人目です！頑張っていきましょう！
フブキングでガチ恋を目指す
というわけで、ファン度ガチ恋でステージ2HARDをクリアした動画になります！
実は、フブキングを記念すべき10人目に選んだのは理由がありまして。
プレイする以前のイメージとしては一番やりたくなかったのです。やりたくなかった理由は、クリアが難しそうだから。だからあえて10人目に選んで気合を入れていこう！と思ったのです。
でも実際やってみるとそうでもなかったです。結構面白かった。
感想など
とにかく足を速くする事が目標。
今回は、ちょっと攻略っぽいというかシステムの話を解説していこうと思います。
まずは固定武器から。
こういう感じです。しっぽが当たると細い線みたいな攻撃がたまに降ってきます。これはそんなにややこしくない。
問題は、スキルです。
一番上の『こんこん』はまだわかるんです。『10%の確率で攻撃を回避する。回避した時80%の確率で150%のダメージを与えるノイズバーストを発生させる』です。読んでそのままの能力です。
次の『フレンド・ゾーン』はSPDが30%上昇するバフを得ます。攻撃を受けた時に無敵になって3秒間SPDと回避率が100%上昇。12秒後に再びバフがかかります。
画面左下に
このアイコンが表示されている時はバフがかかっている状態です。敵の攻撃を受けるとこれを失う代わりに3秒間凄く早くなって無敵になる。というわけですね。
そして次。この『フォックス・キング』が俺よくわかってなかったんですよね。
まず効果としては
『SPDが20%上昇する。移動中攻撃力がSPDが10%上昇するごとに10%上昇する。最大150%まで上昇する』
とありますが何度読んでもよくわかるようでよくわからない文章です。翻訳のせいですかね。
これの内容がよくわからなかったために、事前のイメージで『ただ足が速いだけで使いにくいキャラ』というイメージがあったわけですが、この仕様をよく理解すればそのイメージは変わります。
まず『移動中攻撃力がSPDが10%上昇するごとに10%上昇する』というのは、要は移動している間は攻撃力が上昇しますよ。という事です。
そして、これは徐々に上がっていくのではなく、止まっている状態から動き出した瞬間にその時点での最高の数字まで上昇します。
これが停止時。
これが移動時のステータスです。
動きながら徐々に上昇していくようなタイプでは無いために、必要な時に動いてさえいればいい。ストップ&ゴーも可能です。ただまぁ、仕様としてはそうというだけで、どのみち後半のステージでは敵に囲まれまくるわけですから絶えず動く必要があります。
で。
この『ATKが上昇する』というのはどこまで上昇するのか？というとSPDの数字を上限として最大150%まで上昇します。
これはガチ恋＆ショップフル強化のステータスですが、一番上の画像のATK105%SPD155%の状態からエナジードリンク&フレンド・ゾーンでSPDを強化した状態での動いている時のステータスです。
ATKが105%から255%まで強化されている事がわかります。
こうなると、なかなか破格の上昇幅です。強いですね。
つまり『ただ足が速いだけ』ではなく『速くなれば速くなるほど火力が上がっていく』というキャラなわけです。
しかし。
このゲームにおいて『SPDを上昇させる』という手段があまりない。というのがかなり大きなネックになります。
特にプレイスタイルにこだわらない。ただクリア出来ればそれでいいという事であればまた違ってくるかもしれませんが、より『らしさ』を追求しようとするとSPDの強化は必須です。
SPDの強化が必須という事は、エナジードリンクを取るのも必須という事になります。
SPDが50%増加するというのはなかなかの上昇ですが、その反面最大HPも20%減少します。
スキル『フォックス・キング』の最大上昇である『SPD150%』まではこれでもまだ遠く、その恩恵を最大限に受けるためにはこの状態でさらにダメージを受けた後である必要があります。
こうなると、最大HPの少なさが非常に厳しいものとなります。なので、エナドリを取った後そのHPを補う何かがこれもまた必須。という事になります。
候補としては抱き枕でダメージを低減したりばんそうこうやピキピキピーマンでHPの底上げ、ナースの角で回復力の補強やスタンプでドレイン。また、鶏羽で事故った時の保険……。などなど。
そのスタイルで色々手段はあると思いますが、とにかく『SPDをゴリゴリに上げて火力を上げるプレイをするためには保守的なビルドになってしまう』という、若干の矛盾を抱えた感じになります。
もしくはどうせデメリットを抱えるならいっその事『クソガキの手枷』を取って『キメココ』『ゴリラの手』『マスク』『メンシ』というラインナップでピーキーな高火力を目指しても面白いです。
次点で『盗まれた貯金箱』なんかもいいかもしれません。ポイントは『クソガキの手枷』を早い段階で引けるかどうか。というところです。
この『クソガキの手枷』起点のシナジーは面白いようにザコが溶けていきます。道中の爽快感はかなりのものですが、回復手段に乏しいのでステージ2のHARDでラストのどかちゃん戦がかなり厳しいですね。被弾前提のバランスのステージでは立ち回りが難しい。
スタンプにドレインを付けると、ヤバくなったら逃げまくってザコ狩りで回復すればなんとか凌げます。
そして、こんな尖ったバランスのフブキングですがちょっとした利点もあります。
それは、レベルUP時ステータスUPで考えた場合ATKの上昇よりSPDの上昇の方が多い。という事です。
SPDは1回あたり12%の上昇で、ATKは8%です。SPDの天井に辿り着くまでという条件付きではありますが、SPDのUPの方が4%多い。ついでに足も速くなる。というささやかな利点があります。
さて。では動画の解説など。
これが動画でのほぼ最終のビルドになります。
特に改めて何という事でもないラインナップです。武器の方は広範囲の物を選ぶようにしました。とにかく動かないといけないスタイルなので、いちいち細かい狙いを定める余裕が無いので、勝手に攻撃してくれるタイプの物を。
アイテムはもうゴリゴリの守りですね。とにかく『死なない』に重点を置いたラインナップ。今回もスーパーアイテムがありますのでそれの紹介を。
という感じです。前回の動画からスーパーアイテムを取った時にはスクショタイムを設けましたので、綺麗な画像になりました。
とにかく最後ののどかちゃん戦がひたすらにネックです。常に動かないといけないのに弾幕が飛んでくるのでそれを避けるのが難しい。かと言って動かない状態で低火力だとジリ貧で負けそうになる。という感じ。
まぁそれでも回復寄りでいけば滅多な事で死んだりはしないと思いますけどね。鶏羽がチート過ぎる。
最後に
個人的な使用感では、保守的なビルドの場合は爽快感があまりなくSPDを上げてATKの上昇も目指すという尖ったスタイルの割りにそんなに高火力になるわけでもないしで、性能的には並みかなという感じなのですがクソガキの手枷を取る方の道を選ぶとリスキーではあるもののなかなか面白いと思います。
で、そのどちらにせよ『ならではのらしいプレイ』というスタイルを貫けるので、個人的には強い弱いはともかくとして面白いキャラだなと思いました。
最初仕様があまりよくわかってなかったので、ただ足の速いだけの使いにくいキャラだと思って敬遠していたのですが、実際こうして使ってみるとまたちょっと違った印象になりました。楽しかったです。
というわけで10キャラ目もクリアです！残りは19キャラ！ついに3割を超えてきました。頑張っていきましょう！
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